PitchOn
楽器・歌の練習に役立つ、音感を測定するプログラム
- あなたの苦手な「音」と得意な「音」がひと目で分かる
- 結果に基づいて、先生との楽器・歌の練習が効果的に
- 年齢と共に低下する音感の定期チェックにも(詳細は後述)
従来の聴覚検査とは異なり、音楽のための音感を測定できるサービスです。
測定結果例
お客様の声
(ホルン奏者・40代男性)趣味で音楽をやっていて、みんなが出している音と合っていないと、仲間内からいつも言われていました。
ずっと自覚がなかったんですが、確かにずれているかもと最近思うようになって、練習の時間を増やしてはみたのですがやっぱり合わないみたいです。
音感をよくしたいと思っているのですが、自分の音感はそもそも現状どれくらいなんだろうと、このサービスを受けてみました。低域から高域にかけて、自分の得意・不得意な音が分かりました。どこに伸びしろがあるか、どこを鍛えればよいか、今後取り組む方針が分かって、とてもよかったです。
※上記は楽器演奏家の体験談です
(ピアニスト・50代女性)
昔は音感が良かったはずなのですが、年をとってから、自分が考える音の高さと、実際に歌う音の高さが少しずれるようになりました。
実際にどれくらいずれているのか知りたくてサービスを利用しました。
14種類の音について、自分の現在の得手不得手の状況が分かりとても満足しました。
ご利用環境
- 静かな場所であれば、ご自宅・オフィスなどどこでも測定可能
- あなたのスマホやPCを用います
- イヤホン、またはヘッドホンをご用意ください
音感測定の流れ
価格
5,000円(税別)お支払いは測定後になります
楽器の演奏や歌を歌うことは、脳によいことが最新の脳神経科学で判明
7〜9歳の子供が楽器の練習を2年間行うと、言葉に対する脳の反応が鋭くなり、脳波に顕著な違いが表れるようになる音を聞いた時に、その音に対応する脳波が脳幹で発生する。/ga/と/ba/という異なる音素を聞くと、音が異なるので脳波も異なる脳波が発生する。図の赤い領域が大きいほど、音を区別できていることを示す。楽器の練習を始める前(上段)より、2年間練習した(下段)方が脳波の出方が大きく異なる。 |
カナダの112,916人の高校生を対象にした調査で、音楽のクラスを履修している子の方が科学・数学・英語の成績がよい
音楽(楽器)を習っていない子(No music)より、音楽を習っている子(engaged)の方が、10年生(高校1年生)と12年生(高校3年生)のときの成績がよい |
余暇として楽器を演奏している人(Playing a musical instrument)のハザード比は0.31(1より小さいほど効果が高い。この場合は認知症になりにくい)。 |