neumo独自の調査をもとに、CES 2018の出展していた企業の中から脳科学企業30社を発掘・リストアップしました。レポートの中では、特に注目の4社とピックアップ企業7社の計11社の詳細の解説を行っています。これらの11社は現地で直接インタビューを行っており、さらにスタートアップ企業のいくつかはCEOやCTOと個別で行った非公式インタビューで聞き出した内容も含んでいます。レポートの総ページ数は128ページで、以下の内容となっています。
- 製品・サービスの概要
- ファンディングの状況
- CEO, CSO, CTOなどへの個別インタビュー内容(一部のスタートアップ企業はCEOの紹介も可能)
- CSO・CTOの過去研究論文や、インタビューで聞き出した関連研究の論文をneumoメンバーが読み込み、科学的な裏付けを解説
- neumoが独自調査して把握している世界300社以上の脳神経科学企業のデータから、競合となり得る企業をピックアップして比較
- 2017年と比較した2018年のCES脳科学企業の傾向
ピックアップした11社が関連する業界は以下の通りです。
- 電気製品(コンシューマエレクトロニクス)
- 自動車
- ヘルスケア(ダイエット)
- 働き方改革(生産性向上、ストレス対策)
- ニューロマーケティング
- スポーツ
- eSports
- 医療
- BMI(ブレインマシーンインタフェース)
また、有料オプションとしてレポート内容に関するミーティングを実施することも出来ます。製品を実際に使った体感や現地での様子などのレポートには書けていない内容や、neumoメンバーとのディスカッションを通して脳科学の事業アイデア・応用アイデアなどについても話をすることが出来ます。
本レポートはCES開催前から事前販売を行っており、富士ゼロックス株式会社、株式会社メルカリ、日本たばこ産業株式会社、株式会社メディアシーク、株式会社エクォス・リサーチ、株式会社東北新社など10社近い企業に既に購入を頂いています。