どこでもオンラインで実施できる聞こえのチェック
自宅など場所を問わずに、専用の設備も不要で簡単に聞こえをチェックできる測定サービスです。簡単に測定が出来ることで、数ヶ月や数日単位での変化を把握することができるようになります。
純音聴力検査では「異常なし」と診断がされる健聴な人でも、実は徐々に聴力は衰えてくることがわかっています。
neumoの聞こえのチェックでは、健聴な人の聞こえ方の変化も捉えることができるので、未病のチェックにも活用できる可能性があります。
気づかないうちに、40代から聞こえが悪くなっている
年とともに聞こえが悪くなっていきますが、多くの人がイメージするよりも早く、気づかないうちに40代から徐々に聞こえにくくなっています。特に高い音から、耳は衰えていきます。
シニアだけではなく、ミドル世代にも聞こえのチェックを行って頂きたいと思っています。
世界中で進む難聴の危険性。2021年に世界保健機構(WHO)が難聴の報告書を公開
世界保健機構(WHO)は2021年にWorld Report on Hearingという難聴に関する272ページの報告書を公開しています。このレポートでは、2019年時点で世界で15億人いる難聴者が、2050年には25億人まで増加する予測がされており、重要性が増しています。
難聴は、日本だけではなく世界中で重要な課題となっています。
認知症の要因の中で、予防できる最大要因が難聴
難聴になると生活が不便になるだけではありません。
世界最高峰の論文誌の一つであるLancetに2020年に掲載された論文の中で、認知症の要因となる12の因子の中で、予防可能な最大因子が難聴であることを指摘しています。難聴が認知症の要因の一つであることは以前から指摘されていましたが、8%を占めることが数値で示されています。
認知症予防という観点からも、聞こえの衰えを早期に発見することは重要なことなのです。
メールアドレス登録でサービス開始をいち早くお知らせ
間もなく、聞こえのチェックのサービスを開始する予定です。
メールアドレスを事前に登録頂いた方には、サービス開始をすぐにお知らせしますので、ぜひご登録ください。
日常生活で聞こえにくさを感じたり、相手の言葉を聞き返すことが増えてきた方を対象に、現状の聞こえをチェックし、さらにトレーニングを行うサービスのα版の体験者を募集しています。体験には費用はかかりません。 |