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コロナ対策において、空気清浄機を正しく活用することで、音楽のレッスンが劇的に安全になる。

ただし空気清浄機の配置を間違えると、空気清浄機を使用しない場合よりも状況が悪化することがあるので注意。 レッスンとレッスンの間は25分空ける方がよい。
歌を歌う・管楽器を吹く・ピアノを弾くという状況において、エアロゾルがどのように空中を浮遊するのかを空気清浄機がある場合と無い場合でシミュレーション。
組み込み式の空調ではアメリカCDCの基準には遠く及ばない換気率だったのに比べ、空気清浄機を使用した場合はCDC基準内の換気(エアロゾルの除去)が行われることが分かった。
エアロゾルの発生源である生徒の近くに置く(守りたい先生の近くにおいても効果が低い)ことや、床に近い場所に置くことが重要。

ちなみにピアノやトロンボーンなどは空気中のエアロゾル量が少なく、相対的には安全。



Sai Ranjeet Narayanan and Suo Yang (杨梭 ) , (2021). "Airborne transmission of virus-laden aerosols inside a music classroom: Effects of portable purifiers and aerosol injection rates" , Physics of Fluids 33, 033307 https://doi.org/10.1063/5.0042474

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