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騒音が大きい地区に住むと、軽度認知症・アルツハイマー病の発症リスクが高まる可能性がある

シカゴに住む65才以上の5,227人について、昼間の騒音レベルと、軽度認知症(MCI)・アルツハイマー病の有病率を比較した研究がある。
研究の結果、10dB騒音が大きい地区に住むことで、軽度認知症のリスクが36%、アルツハイマー病のリスクが30%高まる可能性が示された。

社会的格差や大気汚染といった要因を除いた上でも騒音と認知症の相関がある。



Weuve, J, D'Souza, J, Beck, T, et al. Long‐term community noise exposure in relation to dementia, cognition, and cognitive decline in older adults. Alzheimer's Dement. 2021; 17: 525– 533. https://doi.org/10.1002/alz.12191

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